◆ 「身体の健康」は「心の健康」から！？

今日はさいたまスーパーアリーナでは
「さいたま市健康フェア」が開催されおり、
朝から家族連れ・年配の方々が入場されてるみたいです。

以前某大学病院のドクターとお話した時、
「健康って身体だけでなく、心も健康でないとダメなんだ」
と言ったことを思い出しました。

「病は気から」ってね
２０代の頃ストレスから十二指腸潰瘍になり1月間治療したことも有り
実感してます。
また、このギャラリーもオープン3年目となりますが、
ご来店する方の中には、作品鑑賞が主目的でなく
その作品から発せられるパワー（癒し？）が充満してる
ギャラリー内に身を置くのを目的に来店する方もいらしゃいます。
「ここ来ると癒されるよ」
って言葉・・・


「健康」に一役買ってるギャラリーと思うのは私だけかな

ギャラリー　Ｐ

◆ 今日は咲いたまつり２００７

今日の新都心は朝から賑やかですよ～
スーパーアリーナと新都心駅周辺で　『咲いたまつり２００７』　を開催しています。

『咲いたまつり2007』
「さいたま」と「祭り」をつなげて「祭りが咲いた」という意味をかけたのだろう
ということは容易に想像できますが・・・・・

楽しそうなイベントが盛り沢山。
全国の有名なお祭りを呼んでいたり、
さいたま市内の小学校の金管バンドや和太鼓の演奏（それもたくさん！）や、
市民の音楽グループのコンテストがあったり、
パレードもあるようです。

そうそう、いろいろな国の食べ物の露店も出るし、フリーマーケットもやっています！

私もさいたま市民。
今までも聞いたことはありましたが、実際にこの『咲いたまつり』に来たことはありませんでした。
こんなに盛大にやっていたんですね！
ちょっと驚きです。
私も帰りに寄ってみよ～


『咲いたまつり』に来たお客様が、
賑やかな周りとは正反対のこの静かなギャラリーに立ち寄ってくださると良いのですが・・・。
はりきってご案内いたします！


ギャラリースタッフ　Ｍ

◆ 現実にもどれない

やばいです…
生まれて初めて　宝塚を観に行きまして…
案の定　すっかりやられてしまいました…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美しかった…
月組の公演で
　　　　　　　　　「ＭＡＨＯＲＯＢＡ」　と　「マジシャンの憂鬱」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美しかった…
男役の　「瀬奈　じゅん」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美しかった…

あんな綺麗な男の人　見たことない。
　　役者は女性だとわかっているけど…
　　　　　　なんか　もう　どっちでもいいや…

やばいです…
現実にもどれない！
キムタクも　ガックンも　ヨン様も　みんな霞んで見えちゃう！

ダンス　歌　芝居　それをつなぐ所作
舞台のセット　からくり　そして豪華な衣装
舞台の表も裏も　関わったひとりひとり　すべての人が　プロのアーティスト
お客様を　まちがいなく　夢の世界に連れてってくれる…　　すごい　腕前。

ぼ～っと観ながらも　何かギャラリーにプラスになるものは無いかと
それだけは　真剣でしたのよ！　マジ！
お客様に　笑顔で帰って頂きたい　このことだけは　いっしょだわね

今日　趣味のギャラリーにいらっしゃる方は　
うるうる目の　うつろな私を笑うことができます♦♦♦　もれなく…

だれかぁ～　このおめでたい私の目を　覚ましてくれ～

ギャラリースタッフ　Ｔ
　　　　　　　　　　　　　　　

◆ 作家＝個人事業主！？

ある会合で陶芸作家さんとお話する機会があり

「作家さんって個人事業主ですよね
ユーザーにご自身をピーアールする為にどうしてるの」

「えっそんな風に考えた事無かった」
「個展・グループ展を開催してピーアールしてるよ」

確かに個展・グループ展でピーアールは出来ます。
でも、私のような個展・グループ展に足を運ばない人たちの方が多いのでは？

例えば、商店ならお店の存在と売上増で広告を出したりと
広告宣伝費といった事でお金を使います。

私たちは、作家さん方の今までの活動を否定していません。
ただ、皆さんの活動に「趣味のギャラリー」出展という活動も追加される事で、
より多くの人に作家さんをピーアールできると確信してます。


〇〇教室を経営している・・・
作家活動が本業でないけど・・・
自分探しの作品制作・・・
老後の生きがい・・・

出展理由はまちまちですが、
その作家さんに合わせた出展方法をアドバイスいたしますので
お気軽にご来店し、スタッフに声をかけてみてください。

ギャラリー　Ｐ

◆ 新都心駅コンコースでは

今日は、朝は少し曇っていましたが、お昼ごろから晴れてきました。
しばらくはお天気が続きそうですね。

ギャラリーへ来る時、新都心駅改札口前のコンコースに、書や絵画、版画や短歌などがパネルに貼られていました。
急いでいたので立ち止まって見たわけではないのですが、
その一角の紙いっぱいに大きく描かれた向日葵の絵がとても印象的でした。

何かの作品展なのだろうと振り返りながら歩いていると、
刑務所や少年院などのコンクール受賞作品の作品展だったようです。

凶悪犯罪が増え、被害者感情を思うと個人的には赦せないと思う事件も多発する中、
施設で人間的な創作の時間を与えられている加害者
（この作品展の作者がどんな事件にかかわったかは全く分かりませんが）
は何を思うのか・・・・・

帰りは、立ち止まって作品を見てみようと思います。


ギャラリースタッフ　　Ｍ