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今日8月6日と9日は、62年前に広島と長崎に原爆が投下された日。

まさに戦後生まれの私には、東京大空襲も父母や祖父母から聞いた話でしかありません。
まして、ここ埼玉からは遠く離れた広島や長崎の地で62年前に起きた悲惨な出来事は、
学校で教わったり本で読んだり、テレビ番組や映画や戦争展などで見聞きしただけ。

広島・長崎あわせて20万人以上の方が亡くなり、
62年経った今も苦しんでいる方々がたくさんいて、
自分が生き残ったことにすら罪悪感を抱きながら原爆症と闘っている方もいるといいます。

知識としては戦争や原爆について一部を知っていても、
62年前の人々がどれだけの痛み、苦しみ、悲しみ、憎しみ、惨めさなどを感じたかは
実際のところわかりません。

結婚して子どもを授かり、無事に生まれてきたわが子の顔を見て、
「この子を戦争で亡くしたくはないし、
この子に、戦争という名の人殺しをさせたくない」 と思いました。

今年の夏は家族で広島を訪ねます。
子どもたちもある程度は「歴史」で勉強して若干の知識はある年になったので、
訪ねるにはちょうど良いと思ったからです。

どこまで感じることができるかわかりませんが、ヒロシマの思いを受け止めてきたいと思います。


ギャラリースタッフ M


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