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今週は寒いですね。
年齢を重ねるごとに暑さ寒さがコタエル~

つい先日のこと
ギャラリーへの出勤途中で
ファンヒーターを消したかどうかが気になった。

いつものことだが
出掛けにバタバタしているので
たぶん消したと思うが確かな記憶がない

うーん、どうする?
この後最初に家に帰るのは?
・・・私か!
今戻ると7,8分のロスタイムになる。
でも、火事になっては元も子もない。
ほんの数秒の間にいろいろ考えをめぐらせ
結局走って家に戻った。

階段を駆け上がり部屋に入ると
ヨカッタ・・・ファンヒーターは消えていた。
やっぱりちゃんと消していたのね

おおっと!こうしてはいられない!
急がねば!
待てよ。
こんなふうに急いでいる時は
「玄関の鍵をかけたかどうか気になるものだ」
と、今度は冷静。

実はこれは既に経験済みなのだ。
いつもやっていることは一連の動作になっているから
「確認する」ところまでが習慣になっている。
それで以前戻ったことがある。

だから今は指差し確認と声に出して確認するようにしている。
ファンヒーターについてはそれを怠った。
これもまたいつかは「習慣」になってしまうのだろうか
・・・トホホ

その後は走った、走った


ギャラリースタッフ  M


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もう寿命?とは
うちのオーブントースターのこと。
このオーブントースターはうちでは二代目。
いつから使っているか記憶が定かではないが
たぶん十二、三年は頑張ってくれているはず。
うちでは二番目に長寿の家電だ。

因みに一番長寿はオーブンレンジ。
なんと初代がまだ頑張ってくれていて
かれこれ二十年。
きっと省エネの観点からは劣等生だと思うが
かなり大げさに言えば
私の主婦20年を一緒に歩んできたと思うと
壊れていないのに買い換える気にならない。

そうそう、今朝朝食の仕度をしていた時
初めはいつもどおりに働いていたオーブントースターが
あれ?
もうそろそろ2分経ったよね?
やけに静かじゃない?
チン! っていった?

ジーイーイー という手動タイマーの音が聞こえない
タイマーが止まったままで
上下のヒーターはしっかり働いているから
私のパンは真っ黒け

とうとう我が家で二番目の長寿家電
オーブントースターにも寿命がきたか・・・

今日はすぐに気づいたからいいようなものの
ただでさえそそっかしい私なのに
その場を離れて別のことをしていたら・・・
オーブントースターのタイマーの故障が原因で
火事にでもなったら一大事

しかたがない三代目に後を任せるべく
品定めに行くか!



ギャラリースタッフ  M



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地震・・・
確かにここら辺(埼玉南部)はそれほどでもなかった・・・

ちなみに世の中で地震が一番嫌い
家族にも友達にも「認定」されている

今の住居に引越し2年半ほど経った頃
家で新潟の地震に遭遇~
震度4を連続で体験
震度1でも家中走り回る私が・・・しかも15階

胃がキリキリ痛んだ

そのとき愛犬はまだ1歳をやっと過ぎたとこ
この子だけは連れて逃げようと
抱いて玄関を出たり入ったり
家の中を行ったり来たり

その日から地震速報より速く教えるようになった
うちの地震番犬・・・

できれば知らずに通り過ぎたいのですけど・・・
もしくは「だいじょぶか!」って言ってほし~


ギャラリースタッフ S

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ちょっとぉ~
朝5時過ぎですよ~
叩き起こされたの~
地震~

Tちゃんちは埼玉北部やけん・・
この新都心より激しかっただすよ・・ぐらぐら。

がばっ!とベットから飛び降りて襖を開けたらば
まだ御就寝前のボンクラ息子が
ばしっとストーブを消して
ガラッと雨戸を開けて非難口を確保していた。

「だいじょぶか!」
寝ぼけマナコのTちゃんを見る目は幼子のそれとは違っていた。

あはは~
そんな眼差しが出来るならもう一家を構えてもいいんじゃないか?

「オレはいい男なんだけど経済力がないんだよな~」

その通りたい
いつまでもTちゃんの番犬じゃ仕方なかろうもん

番犬なしでも暮らせるようにTちゃんも危機管理を見直して非難グッズを準備せねば!

てか・・地震・・多くね?

ギャラリースタッフ T

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昨日のスタッフTのブログを読んで
幼い頃の記憶が甦ってきた・・・・・

私も5,6才くらいまで家にはお風呂がなくて
お風呂屋さんに行ってたなあ。
私が通ったお風呂屋さんの近くには
お肉屋さんがあって
帰りにそこでコロッケやメンチを買ってもらうのが
楽しみだった。

今でこそ大好きになったじゃがいもだが
子供の頃の私の嫌いな食べ物ナンバー1が
じゃがいもだった。

でも、お風呂屋さん近くのお肉屋さんで売っているコロッケだけは
食べられた。
だってカレー味だったから・・・
美味しかった!
しかもこのお肉屋さんの揚げ物はかなり人気が高かったので
いつ行っても順番を待って
揚げ立てをかって来ることになる。

揚げ立て+カレー味

これは最強だった。
嫌いな食べ物ナンバー1のはずのじゃがいもが
たちまちい~いにおいの美味しいものにヘーンシンするのだ

本当はアツアツをその場で食べたいけど
「外で立って物を食べるなんて行儀が悪い」と
母が絶対に立ち食いを許してくれなかったので
その場ではよだれをゴクリ
じっと我慢の子であった。

お店のおばちゃんが揚げ立てのコロッケを経木に包んで
それをちょっとくすんだピンクや緑色の薄い紙で包んでくれる。

お肉屋さんから当時住んでいた家までは
こどもの足でも5分くらいの近さ。
でもその5分の長かったこと!!

家に着くなり
脂がしみて色の濃くなった包み紙を開け
カレー味のコロッケを頬張る・・・

しあわせ~

その後、引っ越しても結婚しても、
そのお肉屋さんが引っ越しても、
どちらも行く先は半径1㎞以内。
そのお肉屋さんには三十数年は買いに行ったと思う。

でも、そのお肉屋さんも数年前にはお店をたたんだ。
だからもうあのカレーコロッケは食べられない

おおっと、思い出したらよだれが出てきた。

今夜はカレーコロッケの夢を見そう・・・・・


ギャラリースタッフ  M

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ILLUSTRATION BY nyao