◆ またまたやるど～

次回のテーマ作品展の開催が決定しました！
春の～春のテーマ作品展です

開催期間
４月１９日（日）～５月１７日（日）

今回のテーマ
ジャジャ～ン
「陽春」です！

なんと出展料は！無料！

平面作品はA４サイズまで
立体作品は要相談

４月１６日までに心のコモッタオリジナル作品を持参のうえご応募ください。
どなたでも出展できます。

作品の審査があること
作品の販売はしないこと
を申し添えておきます。

作家のみなさん！
自分の作品をたくさんの人に観てもらいましょう！
素敵な企画展よ
趣味のギャラリーならでは！
ね

ギャラリースタッフ　T

◆ 真夜中の洗濯オバサン

やっと晴れましたね～
この前の日曜日、せっかく晴れたというのに
肩がバリバリで首も回らなくなっていて
溜まった洗濯物に目を遣りながらも
とてもその山をやっつける元気はありませんでした

それでも翌日からは何とかやっつけようとしましたが、
こう天気の悪い日が続いては、部屋干しだけでは追いつかず・・・・

かと言って、その山を見て少しはこれを何とかしてやろうとか、
せめて増やさないようにしようだなんて気持ちは微塵も湧かない息子たちは、
容赦なくその山を高くしていくので、
昨夜は積載量と私のガマンは限界に達しようとしていたところ
「明日の天気は晴れ。久しぶりに洗濯物がよく乾きます」とテレビからお天気キャスターの声

そして、「でも、このお天気長続きはしません。明日の夕方には下り坂・・・」
「な、なに?!　　すぐにまた下り坂ぁ?!
　　ならば、今からやっつけに掛かろうではないの!!」

とばかりに、真夜中の洗濯オバサンと化したのであります。

というわけで、今朝の我が家のベランダの物干し竿には洗濯物がびっしりと整列。
今頃は、久しぶりにいっぱい陽を浴びて、
おまけに花粉いっぱいの風にヒラヒラと揺れていることでしょう。

帰ったら、今度は花粉と闘いながらたたまねば・・・

洗濯物の山はなくなったけど、今度はティシューの山ができそう


ギャラリースタッフ　　M
　

◆ 少年のサガ・・

おそらく中学生にはなってないカップル・・・
ガタンゴトン・・電車の中でハニカミトーク

席は空いている・・けど座らない。
女子は　なかなかかわゆい。
そして　すっかりデキアガッテいる。
そのショウコに　モデル立ち。
男子も　かなりのイケメン。
弱ジャニーズ系。

クラスの噂話にハナをサカセルふたり。
うふふふ～
だよね～だよね～

・・・
一変した空気が凍りつく

男子が吊り革を両手に掴んで　
ぶら下りながらハイテンションで喋りだした！
（ほんとに楽しそうに・・・）

まさに！
リアル系「な～に～やっちまったなあ～」状態。

「ねえ！お願いだから電車でそういうことするのやめてくれない？」
恥ずかしい出来事を極端に嫌う女子の痛烈な物言い・・

空気の読めない男子は
「ん～？何でえ？」と　まだ己の立ち位置を理解できない。

も～Tちゃんドキドキじょ～
少年よ！あんたは今崖っぷちたい！
今日のこのデートの成功率は
どっかの政権の支持率とおんなじぐらい急降下だぞ！

お嬢さん！お嬢さん！
Tちゃんからもお願いだ
あと２年・・いや・・せめて１年待ってやってくれないか？
彼はきっと恥じらいも理解していい男になるずら！
うけあうよ

女子の成長が先行く小学校高学年。

負けるな！少年！

ギャラリースタッフ　T

◆ ライポン

怖くなって途中で引き返す！
門のとこで母が行って来なさいと云わんばかりに顎をシャクル。
もう一度泣きながらとぼとぼ歩き出す・・・

家から３軒となりの店の前で声が出ない少女Tちゃん・・
「ライポンください」が言えないのだ。

そう！
Tちゃんはマッタクお遣いのできないビビリチキン。

タバコは尚怖い。
ハイライトを吸っていたのに
途中でセブンスターに替えやがった親ども。
「セブンスターください」・・声が出ない・・

この世から買い物なんか無くなればいい！
真剣に思うほどやだった。

買えないんだからお小遣いなんて必要ない。
貰った思い出もない。
買い食いしている子は一様に怖い子に見えた

社交性と適応力の欠如イチヂルシイ少女T。

今でもTちゃんの深層心理にダイブできる方は
「Tちゃんの中には少女がいる」と言う・・・
ひょっとして・・
ビビリの横顔を見切られているんじゃなかろか？

「ライポン」とは・・
世界初の台所用中性洗剤です！
中高年よ～
懐かしい響きだろ～

そして一部の仲間内では・・
今でも・・Tちゃんは「ライポン」と呼ばれている。
これも事実であることを付け加えておく。

ギャラリースタッフ　T

◆ 失礼しました!!

先日実家の父が70歳の誕生日を迎えました。

プレゼントは既に用意はしてあったのですが、
当日は持っていける状態ではなかったので、
「お誕生日おめでとう」のメールを送りました。

最近、親の年も、自分の年ですらあやふやになっているので、
メールをうちながら一応計算して確かめたのですが・・・

言い訳をすれば、父は早生まれだということ。
それも承知の上で計算したはずだったのに・・・
「69歳のお誕生日おめでとうございます」と送ってしまったのです。

しばらくして父からすまなそうにお礼＋訂正のメールが届きました。
実の父とはいえ、申し訳ないやら、恥ずかしいやら・・・
しかも本当は70歳だから、『古希』を迎えたのです。
なんと親不孝な娘だこと！！
父には即ごめんないメールを送って謝りました。

もうすぐ息子たちの受験も終わります。
そうしたら全部ひっくるめてお祝いだあ


ギャラリースタッフ　　M