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今日はTが書きます。
小咄 1) 今朝 出かけるとき Tは除湿にしていたエアコンをケシタ。
TVのリモコンを持ち 壁の時計に向かって ぽちっとにゃ!と・・・
エアコン 消えへんわ~
ひとり ボケツッコミ!(これ 作り話じゃおまへん。)
それでは ヴィッツには 「R」が無いの・・・ の告白。
それは はじめから 判っていた。 Tは運転が へたへたりん。
よくも これで 免許をくれるもんだ・・ と 教習所に不信感を抱いたこともある。
そして 向上心も これまた 無い!
ナビもいらない! だって 知らないとこへは ハナカラ行かないもん。
それでも 年数が経てば なかなか上手に前進するようになったのだ。
あるとき 東北道の側道を 60キロで走行中・・・
ぴィ~ぴィ~! いきなし 停められた!
そりゃそうだ。 制限速度40キロ。 20オーバーだ。
側道から 農道に左折させられて停車。 インタビュー開始。 真夏の惨事。
その時点で いやな予感はしたのだ。
「すいませんね~ ここは40キロなんですよ~ 免許証拝見~ 車検証拝見~」
切符をもらうまでの 一通りのインタビューの間・・・
悪態をつきっぱなしのT・・・
「車検証の在り処~? わっかんないけど~」
「こ~の炎天下で お話するの~? 私 この肌の白さで契約してるんだけど
日に焼けたら 厄介なことにならないかしら・・・?」
「やっぱ ここパラソル立てて 麦茶ぐらい用意したほうが いいと思うわ~」
「明日 デパート行こうと思うのよ・・・ 15000円分買い物できないわね・・・」
さあ! 挙句の果てに いやな予感は的中した!
「この農道 ぐる~っと回ったら 側道に出られる?」
「いえ BACKでどうぞ!」
「はあ~? 何を言う~! 早見優~! この車には R はないわ!」
カクシテ ヴィッツが 7・8人の制服さんに おもいっきし大声で誘導されながら・・・
まるで 彼等を おちょくってでもいるかのような フニャフニャ蛇行線を描きつつ・・・
ようやく 側道にその車体を乗せたとき
みなさまがたがたの 呆れ顔は 頂点に達していた。
ハンドルを握るT・・・
その眼差しは いつも 真剣勝負たい!
ギャラリースタッフ 手に汗握る T (また明後日ね~)