◆ テーマ作品展期間延長！

５月２０日より開催してました
「さいたま新都心の春」テーマ作品展ですが、
ご来店いただいた皆様から大変好評を頂きましたので
７月１５日（日）まで延長が決定しました。

まだ、鑑賞されていない方はこの期間にいかがでしょう？

ギャラリー　P

◆ はがき１枚の感動！

こんにちは！
昨日ある検索サイト運営者から礼状が届きました。
それも、手書きのイラスト入りで！！

そのサイトコンセプトが私達と相通じる事があり、
嬉しく思い書き込みさせていただいた御礼でした。

スタッフから礼状が届いてる報告を貰い、
読ませて貰い、また感動でした。
ハガキ１枚ですが、その方の人間性が良く表れていて・・・
お会いした事がないけど、昔からの知り合いみたいな・・・
多分、根本的な考え方が同じなのでは？

当ギャラリーもご来店頂き、
アドレスを置いていかれた方にはお手紙を発送しております。
いざ、自身がいただくと本当に気持ちの良いものですね。

ギャラリーP

◆ ありがとう

「ありがとうございました」

通常は、ご来店いただいたお客様がお帰りになる時に
私たちスタッフが申し上げる言葉ですが、
ギャラリーではお客様からもこの言葉をいただくことがよくあります。

先日も、閉店直前にご来店くださったお客様から
お帰りの時にこの言葉をいただきました。

一つ一つ丁寧にご覧になっているお客様に
作品についてご説明させていただき、
ギャラリーのコンセプトもお話しすると、
とても興味深く耳を傾けてくださいました。

このお客様は、新都心へは出張で年１回くらいの割合でいらっしゃるとのこと。
いつも来る時はお一人なので、仕事が終わると食事をして宿泊先へ直行なさっていたとか。
その日はたまたま食事には少し早い時間に出てきたので、
ぶらっとしてみることにしたら、このギャラリーの案内が目に留まって・・・

｢一つ一つ説明していただいたからとてもよく分かったわ。
そうでなければ、ひと回りしてすうっと出て行くだけだもの。
今まで何回か新都心に来ているのに知らなかったなんて、もったいないことをしたわ！
どうもありがとう！
とても良い時間を過ごさせてもらいました｣

と、嬉しい言葉を残してくださいました。

こちらこそ、
どうもありがとうございました。


ギャラリースタッフ　M

◆ ６月のある日のこと

今日は蒸し暑い日ですね。

６月も残すところあと３日。
６月のある日曜日、とても小さなことですが素敵なことがあったので、ご紹介します。

その日はスーパーアリーナでコンサートがあり、
けやき広場のレストランはどのお店も長蛇の列ができていました。

ランチタイムが終わろうかという頃、ギャラリーに１１才くらいの男の子が入ってきました。
ギャラリーにお子様が一人で入ってくること自体かなり珍しいことですが、
きっとレストランの順番待ちでて時間を持て余して、
周りのレストランとは少し雰囲気の違う入口が気になって入ってきたのでしょうね。

「見てもいいですか？」
「はい、どうぞ」

男の子はひととおり作品を見ると、気が済んだという面持ちで
ギャラリーのドアに向かって足早に歩いて行きました。

私は、当然そのまま出て行くとばかり思っていたのですが、
嬉しいことに私の予想に反して、
ドアの前でくるっとこちらを向くと
きちんとお辞儀をして出て行ったのです。

当たり前のことなのですが、
そんな当たり前のことが大人ですら今はおろそかになっていると感じていた私は
とても嬉しくなってしまいました。

あの少年、これから反抗期もやってくるでしょうが、
君なら大丈夫！　と思う私でした。


ギャラリースタッフ　M

◆ 嵐の後の・・・

土日の韓流スターのコンサートが終わり、
スーパーアリーナ周辺は静けさを取り戻した様子です。

お天気は梅雨らしいといえば梅雨らしくはありますが、朝からどんよりしていて、
ビジネスマンも新都心を闊歩するという感じではありませんね。

一昨日、昨日の新都心は人・人・人！！
Ryu Siwon のコンサートだけでなくフリーマーケットや住宅リフォームフェア、
けやき広場での音楽ステージもあったので、
特に昨日の人出はハンパじゃなかったはず・・・

駅から通じるデッキも、けやき広場も、レストランも、そう！トイレも！！！

そんな時にふとギャラリーに気づいてご来店くださったお客様。
「ここに入ってほっとしました」
「異空間ですね」
と、言葉を残してくださいました。

私たちスタッフにとってはそんな一言がとても嬉しく、
より一層お客様にとって“癒しと和みの空間”になりますようにと
頑張る気持ちが湧いてくるのです


ギャラリースタッフ　M