◆ 夏のテーマ作品展

この春みなさまからご好評をいただきました
テーマ作品展第２弾のお知らせです！！

７月２０日（日）～８月２４日（日）
夏のテーマ作品展を開催いたします。

テーマは「なつ～！」

春の作品展同様、いえ、それ以上にたくさんのお客様に見ていただきたいと思います。

同時に一般の方々からも作品を募集いたします。
春の作品展でも一般の方々から素敵な作品の応募があり、
ご来店のお客様からもたいへん高い評価をいただきました。

詳しくは、ＨＰまたは直接お電話いただくか
ギャラリーにご来店のうえスタッフにお尋ね下さい。

あなたの作品のご応募をお待ちしております。


ギャラリースタッフ　　Ｍ

◆ 若者と語ろうよ！

「今時の若いもんは～」　なんて言われ方・・・
私たちにも散々向けられたもんです。
いつの時代にも　年長者は若輩を　そんなように比喩したがる。
自分達が若い頃に頑張ったことを　認めさせたい気持ちの表れでもあるのかしら・・？

私は１８歳で　就職しました。
　　　　　　　　　　♦　「自己実現」　「夢の実現」　♦
今の学校教育で大切にされている　この手のフレーズなんて　頭の中には皆無でした。
おまんまのために　働くのが当然だったのです。

ただ・・・
親に教わったのは　「人様に尽くせ。世の中の役に立て。」　ということでした。

秋葉原の無差別殺傷事件・・・・
私たちの観念を　そのまま当てはめても　答えは出ないでしょうね・・・
身近な雇用形態を含め　経済社会そのものの構造が　
かなりなスピードで　その変容を遂げていますから・・・

日本の未来を託すべき若者の多くが　自分の人生を悩んでいる！
これは　少なからず事実だろうと思います。

私が一人の大人として　できることは・・・
若者と一緒に悩んであげること！
上から目線でアドバイスして　答えを決めてあげるのでは意味がない。
ていうか・・・　嫌がられるだけでしょ。

若者の心中にダイビングしたい。
彼らの文化に興味を持ちたい。
たかをくくったコミュニケーションでは　彼らは本心を見せない。

ひとりでいいから　親友がいて欲しい。
ひとりでいいから　恩師がいて欲しい。
ひとりでいいから　理解者がいて欲しい。
そして・・・
彼ら自身も　その「ひとりでいいから」　のひとりになって欲しい。

まず・・・　語ろうよ！
本音を見せてごらんよ。
一緒に笑おうよ。
一緒に泣こうよ。

私はいつも　ギャラリーにいるから・・・

ギャラリースタッフ　Ｔ

◆ 宝くじ

来週になったら　ジャンボ宝くじの抽選がありますね～
毎回　ジャンボは買っているんです！

当たったら　ど～しよ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうする～？
とりあえず　寝込むかな・・・
冷静になるために　時間が必要よね・・・

思い浮かぶのは・・・
新都心近辺に不動産取得。
車を新車に。
あと・・・旅行。　　　　　いつもこのパターン・・・
意外と細かな物欲がない　私。

あ！　あと　めちゃめちゃ健康オタクになる！
今でもサプ中（サプリメント中毒）の気はあるので・・・

あと一週間の夢
可能性はゼロではないですけんね！
当たれ～当たれ～

この時間が　たのし

ギャラリースタッフ　Ｔ

◆ 想像力

昨日、秋葉原でたくさんの方が亡くなったり、怪我をしたりする事件が起きてしまいました。
またか・・・
こんな風に思ったのは私だけではないと思います。

最近はニュース番組を見るたびに新しい傷害事件や殺人事件が報道され、
いったい一日に何人の命が故意に危険にさらされたり奪われたりしているのか。
いつ自分の周りにもふりかかってこないとも限りません。
本当に恐ろしい世の中になってしまいました。

でも、恐ろしい世の中になってしまったと嘆いているだけでは何も変わりませんよね。

私たちに何ができるのでしょうか・・・

自戒の意味もこめて、
人の気持ちや状況を察すること、人の気持ちに添うこと、
自分の言動が人に与える影響を考えることを大事にしたい。

つまり、想像力。
今、大人も子どももこの想像力が欠けているような気がします。

何かいつも目の前のことでいっぱいいっぱいで、
人のことなんて考えている余裕がないような・・・

まずは家庭からそれを大事にして生活したい、そう思います。


ギャラリースタッフ　　Ｍ

◆ 青春の１ページのお手伝い

今日は雨が上がりました。

台風が近づいたり、梅雨入りしたり、
天気が悪くなる要素が重なっている先週末から今週にかけて、
我が家では刻々と変わる天気予報に一喜一憂しておりました。

というのも、息子の部活の試合があったからなんです。
中学生最後になるかもしれない大会をベストコンディションで臨みたいのは誰も同じですが、
お天気ばかりは自分の努力や意志では思いどおりになりません。

とくに屋外競技は天候によって試合の開催可否そのものが変わってくるので、
子どもも大変ですが親も大変！！

いつもより少し早く起きて、まずはお弁当作りを始め、
その合間に寝起きの悪い家族を起こし、
連絡網に備えつつお弁当と朝ごはんを作る。
引率当番であれば、さらに自分の仕度もしなければならない・・・
もう、てんてこ舞いです。

それでも決行すればその苦労も報われますが、
中止となれば順延となり、予定はズレ込むばかり・・・
子どもは学校へ（学校では給食）、
もって行く当てのなくなったお弁当は母のお昼ご飯となるのです・・・

そんなドタバタ劇を繰り広げるのも今日でオシマイ。
青春の１ページ、不本意な敗退で青春の苦さをも味わった息子ですが、
『お疲れ様』と言ってやりたいと思います。

そして、毎回てんてこ舞いしながらも息子達の青春の１ページの手伝いができたことに
『ありがとう』と言いたいと思います。



ギャラリースタッフ　　Ｍ